弊社のディレクターが、フジテレビで放送されたVTRを担当しました。
ヤフー、NHK、フジテレビの3社が連携し、
メディアの壁を越えて災害情報発信のあり方を考える、
“「その時」メディアに何ができるのか”と題した共同企画。
NHKは、3月8日に
東日本大震災9年関連特番としてスタジオ討論番組
「“死者ゼロ”を目指せ~デジタル新時代の情報発信とは~」(NHK総合テレビ)を放送。
フジテレビは3月11日に、
映像と証言から当時の情報伝達や避難行動を振り返り検証するドキュメンタリー番組
「わ・す・れ・な・い 死者をゼロにする情報とは」を放送。
ヤフーは独自のビッグデータを両局へ提供して協力。
また開設した特設サイトにて、ユーザーから意見を募集するアンケートを実施し、
同社が提供する災害情報サービスをアップデートしていくとしています。
担当したディレクターが宮城県出身。
今回現地で被災に遭われた方々のお話を聞き、
メディアの役割を改めて考えさせられました。